白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
減少した面積は管轄はちょっとあれなんですが、大体、JA白山が今やっている水稲面積と同じだそうです。非常に大きな面積の、要は治水できる、今で言う田んぼダムというものがなくなったということで、それだけ治水能力が下がったものが農業用水へ流れ込んでくるということでございます。 さきのまちづくり会議、我々の地区で行われたんですけれども、その場で我々の代表の方から、今回の越水の話もさせていただいております。
減少した面積は管轄はちょっとあれなんですが、大体、JA白山が今やっている水稲面積と同じだそうです。非常に大きな面積の、要は治水できる、今で言う田んぼダムというものがなくなったということで、それだけ治水能力が下がったものが農業用水へ流れ込んでくるということでございます。 さきのまちづくり会議、我々の地区で行われたんですけれども、その場で我々の代表の方から、今回の越水の話もさせていただいております。
動橋川流域の水稲面積は約450ヘクタールあります。全地域で平均10センチの雨水を貯留した場合、約45万トンの貯留能力を持ち、柴山潟の水位で換算いたしますと、約24センチ相当になります。浸水対策としては、一つの手段であると考えております。 しかしながら、実施に当たりまして、農地の水位が長時間上昇することによる水稲への被害やあぜの崩壊等、農業被害が発生することが想定されます。
蛍米につきましては、小松市内2,800ヘクタールの水稲面積があるわけでございますが、その約5%の120ヘクタールで栽培をいただいているところでもあります。 野菜のトマト、ニンジン、それからトルコキキョウ、ストックは大消費地の関西方面にも出荷され、非常に市場の高い評価も受けております。 本市の主要農産物の産地化につきましては、まず品質の向上、生産拡大を図ることが大切でございます。
現在のところ、本市におきましては認定農業者125名と集落営農組織が1集落ございますが、全水稲面積の25%しかこの新システムの適用を受けられないため、平成20年度をめどに50%まで引き上げるよう努めてまいりたいと考えております。